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〇 Tell me about a failure.
〇 Describe a time when you failed.
〇 Tell me about a mistake you made at work.
「失敗について話してください。」
この質問を苦手とする方は非常に多くいます。
「マイナス評価にならないだろうか…」
「失敗を話したら採用されないのでは…」
そう思われるかもしれません。
しかし、実際には失敗そのものが評価されるわけではありません。
面接官が知りたいのは、
あなたが失敗から何を学び、次にどう活かしたか。
つまり、「失敗への向き合い方」と「成長力」です。
今回は、面接官に高く評価される回答の作り方と、20〜30秒で答えられる例文をご紹介します。
この質問では、面接官は次のような点を確認しています。
✅ 自分の失敗を素直に認められるか
✅ 責任感があるか
✅ 問題を改善する力があるか
✅ 同じ失敗を繰り返さない人か
✅ 学びを次の仕事に活かせるか
つまり、
**Failure(失敗)ではなく、Learning(学び)と Growth(成長)**を評価しています。
英語面接では、単に失敗した経験を説明するだけでは十分ではありません。
面接官に分かりやすく、論理的に伝えるためには、**STAR-L(Situation・Task・Action・Result・Learning)**を使って回答を組み立てるのがおすすめです。
| STAR-L | 面接官が知りたいこと(英語) | この質問で話す内容 |
|---|---|---|
| Situation | What was the failure? | どのような失敗や困難な状況だったか |
| Task | What was your responsibility? | あなたに求められていた役割や目標は何だったか |
| Action | How did you handle the situation? | 状況を改善するために、あなたが具体的に取った行動 |
| Result | What was the outcome? | どのような改善や成果につながったか |
| Learning | What did you learn from the experience? | その経験から何を学び、現在の仕事にどう活かしているか |
この質問では、失敗そのものを詳しく説明する必要はありません。
重要なのは、
「失敗にどう向き合い、どのように改善し、その経験から何を学んだか」
を具体的に伝えることです。
最後に Learning まで話せると、
「失敗を成長の機会に変え、継続的に改善できる人」
という印象を与えられるため、面接官から非常に高く評価されます。
Question
Tell me about a failure.
Answer
Early in my career, I underestimated the time needed for a software update, which delayed the project. I informed the team immediately, adjusted the schedule, and improved my project planning process. Since then, I’ve consistently delivered projects on time.
I once focused too much on presenting our product instead of understanding the customer’s needs. I didn’t win the deal, but I learned the importance of asking better questions first. Since then, my client satisfaction and sales results have improved.
During a clinical project, I overlooked a small documentation error, which caused additional review work. I reported it immediately and introduced a checklist to prevent similar mistakes. Since then, our documentation process has become more accurate.
高評価の人は、
I realized that I…
I learned that…
というように、自分の行動に焦点を当てています。
逆に、
My manager…
My coworker…
など、人の責任にする回答は評価されません。
例えば、
など、
再発防止のために何をしたかが重要です。
最後は、
It taught me to prepare more carefully.
Since then, I’ve become much better at…
のように、
現在の強みにつながる形で終えると印象が良くなります。
✅ 実際の経験を話している
✅ 大きすぎる失敗ではない
✅ 他人の責任にしていない
✅ 改善行動を具体的に説明している
✅ 学びを伝えている
✅ 現在は改善されていることが分かる
✅ 20〜30秒程度で簡潔に話せる
これは最も避けたい回答です。
面接官は、
「自己分析ができない人」
という印象を持つ可能性があります。
例えば、
などは避けましょう。
It wasn’t my fault.
My manager made the mistake.
責任転嫁はマイナス評価につながります。
失敗だけで終わる回答では、
成長力が伝わりません。
| 質問 | 面接官が見ていること |
|---|---|
| Tell me about a failure. | 失敗から学ぶ力・改善力 |
| Tell me about a mistake. | ミスへの対応力 |
| Describe a challenge. | 困難への対応力 |
| Tell me about a conflict. | 協調性・対立解決力 |
| Tell me about a difficult situation. | 問題解決能力 |
| What did you learn from failure? | 成長力・自己分析力 |
この質問になると、多くの受講生が
「どんな失敗なら話しても大丈夫ですか?」
と相談されます。
私がお勧めしているのは、
**「改善によって今の強みにつながった失敗」**です。
例えば、
このような失敗であれば、多くの社会人が経験しています。
大切なのは、
「失敗しました。」で終わることではありません。
「だから今はこうしています。」
ここまで話せる人が、面接官から高く評価されます。
また、英語面接では難しい単語を使うよりも、
短く、分かりやすく、論理的に話すことが何より重要です。
20〜30秒程度で、「失敗 → 改善 → 成長」の流れを自然に話せるように準備しておきましょう。
「Tell me about a failure.」は、失敗を告白するための質問ではありません。
面接官が見ているのは、
です。
失敗そのものよりも、その経験から何を学び、どのように行動を変えたのかを伝えることで、あなたの成長力や仕事への姿勢をアピールできます。
面接本番では、**「失敗 → 改善 → 成長」**というシンプルな流れを意識し、自信を持って話しましょう。
ロータスでは、英語講師であり実際の英語面接官でもある Tea(ティー)品川 が、英語表現を教えるだけではなく、面接官が評価する回答やエピソードづくり、そしてそれを自分の英語で自然に伝えられる表現力まで、マンツーマンでサポートしています。
〇 約3,500人以上の英語面接指導実績
〇 外資系・日系グローバル企業を中心に、メーカー、IT、コンサルティング、金融、製薬、医療、航空、サービス業、MBA、海外大学・大学院など幅広い合格実績
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英語面接では、”Tell me about a failure.” 以外にも、自己紹介、志望動機、弱み、実績、失敗経験、リーダーシップ、キャリアプランなど、さまざまな質問が出されます。
よく聞かれる質問を事前に確認し、それぞれの質問で面接官が何を評価しているのかを理解しておくことで、本番でも一貫性のある回答ができるようになります。