全国・海外から受講実績多数【英語面接対策・1日集中コースならロータス】

ブログ

英語面接 必ず聞かれる質問50選 ㊻ 外資系企業でよく聞かれる質問シリーズ What can you contribute? 英語面接で「あなたは当社に何を貢献できますか?」と聞かれたときの答え方【例文・NG例付き】

NEW

英語面接、特に外資系企業の面接で聞かれることの多い質問の一つが、

  • 〇 What can you contribute?
  • 〇 What can you contribute to our company?
  • 〇 How would you add value to our team?

「あなたは当社に何を貢献できますか?」

という質問です。

この質問を聞かれると、

「自分の強みを話せばいい?」

「実績をアピールした方がいい?」

「入社していないのに、何を貢献できるか分からない……」

と迷う方も多いと思います。

この質問で面接官が知りたいのは、単に「あなたが優秀かどうか」ではありません。

大切なのは、

これまでの経験や強みを、応募するポジションでどのように活かし、会社やチームにどのような価値を提供できるのか。

つまり、あなたの

  • 〇 Strength(強み)
  • 〇 Evidence(実績)
  • 〇 Relevance(仕事との関連性)
  • 〇 Impact(提供できる価値)

が見られています。

今回は、英語面接で What can you contribute? と聞かれたときの回答の作り方と、20〜30秒程度で答えられるシンプルな英語例をご紹介します。


面接官が見ているポイント

この質問では、面接官は主に次の点を確認しています。

  • ✅ 自分の強みを理解しているか
  • ✅ その強みを裏付ける経験や実績があるか
  • ✅ 応募ポジションで求められることを理解しているか
  • ✅ 自分の経験を新しい仕事に応用できるか
  • ✅ 入社後にどのような価値を生み出せるか

 

面接官は、

「あなたは何ができますか?」だけでなく、「その力を私たちの会社でどう使ってくれますか?」

を見ています。


面接官が評価する英語の回答の作り方【Strength → Evidence → Contribution → Impact】

この質問では、

I’m hardworking and have strong communication skills.

だけでは十分ではありません。

良い強みを挙げていても、それが会社への貢献とどうつながるのかが分からないからです。

おすすめは、

Strength → Evidence → Contribution → Impact

の4ステップです。

STEP 面接官が知りたいこと この質問で話す内容
Strength What strengths do you bring? このポジションで活かせる自分の強み・専門性
Evidence How have you demonstrated them? その強みを実際に使った経験・実績
Contribution How can you apply them here? 応募ポジションで、その経験・強みをどう活かせるか
Impact What value can you create? チーム・顧客・会社にどのような価値を生み出せるか

例えば、

Strength

One of my strengths is bringing different stakeholders together to solve complex problems.

まず、この仕事で活かせる強みを伝えます。

Evidence

In my current role, I regularly coordinate cross-functional teams with different priorities.

次に、その強みを実際に使ってきた経験を伝えます。

Contribution

I believe I can bring that experience to this role by helping teams align and move projects forward.

その経験を応募ポジションでどう活かすかを説明します。

Impact

Ultimately, I’d like to contribute to faster execution and better business results.

最後に、どのような価値につなげたいのかを伝えます。

この

Strength → Evidence → Contribution → Impact

の流れにすると、単なる自己PRではなく、**「だから私は御社でこのように役立てます」**という採用後のイメージまで面接官に伝えることができます。


20〜30秒で答える英語回答例

① Data Analyst

Answer

I can contribute strong analytical skills and the ability to turn complex data into practical insights. In my current role, I support business decisions through data analysis. I’d bring that experience here to help teams identify opportunities and make better decisions.


② Medical Affairs

Answer

I can contribute my scientific knowledge and ability to communicate complex information clearly. I’ve worked closely with healthcare professionals and cross-functional teams. I believe I can use that experience to strengthen scientific communication and support effective collaboration across the organization.


③ Luxury Retail・Store Manager

Answer

I can contribute strong customer leadership and team development skills. I’ve focused on improving both service quality and staff performance in my current role. I’d bring that experience here to strengthen the customer experience and help the team achieve its targets.


④ Cybersecurity Specialist

Answer

I can contribute technical expertise combined with a practical approach to risk management. I’ve worked with both technical and business teams to address security issues. I’d use that experience to reduce risk while supporting secure and efficient business operations.


面接官が高く評価するポイント

① 強みが応募ポジションとつながっている

どれだけ素晴らしい強みでも、仕事と関係がなければアピールとしては弱くなります。

Job Descriptionを確認し、このポジションで求められている力と接点のある強みを選びましょう。

② 強みをEvidenceで裏付けている

I have strong leadership skills.

だけではなく、どのような仕事でその力を使ってきたのかを簡潔に伝えると、説得力が高まります。

③ 「過去」だけで終わらない

この質問では、過去の実績だけを説明するのではなく、

「その経験を御社でどう活かせるか」

までつなげることが重要です。

④ ContributionをImpactまでつなげる

「経験を活かします」で終わらず、顧客、チーム、売上、効率、品質などにどのような価値を生み出したいかまで伝えると、より強い回答になります。


回答チェックリスト

  • ✅ 応募ポジションで活かせる強みを選んでいる
  • ✅ 強みを裏付ける経験がある
  • ✅ Job Descriptionの要件とつながっている
  • ✅ 過去の実績だけで終わっていない
  • ✅ 入社後にどう活かすかを説明している
  • ✅ チーム・顧客・会社への価値が伝わる
  • ✅ 抽象的な形容詞だけになっていない
  • ✅ 20〜30秒程度で簡潔に話せる

 


NG回答

NG① 強みを並べるだけ

I’m hardworking, responsible, flexible, and a good communicator.

悪い強みではありませんが、会社にどう貢献できるのかが分かりません。

例えば、

My communication skills help me align stakeholders with different priorities and keep projects moving forward.

のように、強みを仕事上の価値につなげましょう。


NG② 自分が得たいものを話す

I think this company will give me a great opportunity to grow my career.

これは「会社があなたに何を提供できるか」の回答になっています。

質問は、

What can YOU contribute?

です。

自分が成長できることではなく、自分から何を提供できるのかを中心に話しましょう。


NG③ 過去の実績だけで終わる

I increased sales by 20% in my current position.

良い実績ですが、それだけでは「御社で何を貢献できるか」への回答としては不十分です。

例えば、

I’d like to bring that experience here to identify growth opportunities and help strengthen sales performance.

と、Future Contributionにつなげましょう。


似ている質問との比較

質問 面接官が知りたいこと 回答のポイント
What can you contribute? 入社後に提供できる価値 強み・経験をどう活かして貢献するか
Why should we hire you? 他候補者ではなく採用する理由 強み・適性・差別化ポイントを伝える
What are your strengths? 自分の強み 強み+それを証明する具体例
What makes you unique? 他候補者との違い 経験・スキル・視点の組み合わせ
How would you add value to our team? チームへの具体的な価値 チームの課題・目標にどう貢献できるか

特に、

What can you contribute?

Why should we hire you?

は非常に似ています。

What can you contribute? では、入社後にどのような価値を提供できるかが中心です。

一方、

Why should we hire you? では、なぜ他の候補者ではなく、あなたを採用する価値があるのかという差別化まで求められることがあります。


Tea(ティー)品川|英語面接コーチ からのアドバイス

この質問を聞かれると、

  • 〇 I have good communication skills.
  • 〇 I have a lot of experience.
  • 〇 I’m a hard worker.

と、自分の強みを一生懸命説明する方は多いです。

もちろん、強みを伝えることは大切です。

ただ、面接官として私がもう一歩知りたいのは、

「その強みが、私たちの会社にどんなメリットをもたらすのですか?」

ということです。

例えば、

  • 〇 I have experience managing global projects.
  • 〇 I can use that experience to improve cross-functional collaboration.

 

あるいは、

  • 〇 I’m strong at analyzing customer data.
  • 〇 I can use that strength to identify new growth opportunities.

このように、

「自分ができること」から「会社に提供できる価値」へ

視点を一歩進めてみてください。

私が面接官として特に注目するのは、

「この候補者を採用したら、チームや会社に何がプラスされるのか?」

が回答からイメージできるかどうかです。

そのためにも、

Strength → Evidence → Contribution → Impact

で整理してみてください。

何が強みか → どこで証明してきたか → この会社でどう使うか → どんな価値につなげるか

まで伝えることで、単なる自己PRを、「あなたを採用する価値」が伝わる回答に変えることができます。


まとめ

What can you contribute? で面接官が知りたいのは、単にあなたの強みや経験ではありません。

重要なのは、

何ができるのか → それを証明する経験は何か → 応募ポジションでどう活かせるのか → どんな価値を生み出せるのか

という流れです。

回答するときは、

Strength → Evidence → Contribution → Impact

を意識してみましょう。

英語面接では、

「What are you good at?」だけでなく、「How will that help us?」まで伝える。

これが、自分の経験や強みを、面接官が評価する「会社への貢献」へ変えるポイントです。


あなたの経験を、面接官に伝わる英語へ。

ロータスでは、英語講師であり実際の英語面接官でもある Tea(ティー)品川 が、何を話すかだけでなく、どう伝えるかまで、一人ひとりに合わせてマンツーマンでサポートしています。

面接官が評価するアピールやエピソードを整理し、自分の英語で伝わる力を身につけます。

▶ 90分で英語面接合格コース
▶ 一日集中(4.5時間)英語面接合格コース
▶ 7.5時間(90分×5回)英語面接合格コース

▶ 無料カウンセリング・お申し込みはこちら


英語面接でよく聞かれる質問を体系的に学びたい方へ

英語面接では、”What can you contribute?” 以外にも、自己紹介、志望動機、弱み、実績、失敗経験、リーダーシップ、キャリアプランなど、さまざまな質問が出されます。

よく聞かれる質問を事前に確認し、それぞれの質問で面接官が何を評価しているのかを理解しておくことで、本番でも一貫性のある回答ができるようになります。

▶ 「英語面接 必ず聞かれる質問50選」はこちら


関連記事

カウンセリング&無料体験レッスン受付中!

電話でのお問い合わせは

03-6812-1252

平日・土日祝対応:10:00am-10:00pm  全国・海外から受講可能

WEBからのお問い合わせは

資料請求
お問い合わせ

24時間受付

Page top