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英語面接 必ず聞かれる質問50選 ⑫ What is your greatest weakness?「あなたの最大の弱みは何ですか?」の答え方【例文・NG例付き】

英語面接で「あなたの弱みは何ですか?」と聞かれて困っていませんか?

英語面接で多くの人が苦手意識を持つ質問があります。

“What is your greatest weakness?”

「正直に答えたら評価が下がるのでは?」

「短所を話したら不採用になるのでは?」

そんな不安を感じる方は少なくありません。

実際、受講生からも、

  • どんな弱みなら話しても大丈夫?
  • 「完璧主義」はもう古い?
  • ネガティブにならない答え方は?
  • 英語でどう説明すれば評価される?

という質問をよくいただきます。

しかし、この質問は**「弱点探し」**ではありません。

面接官は、

「自分を客観的に理解し、改善する姿勢がある人かどうか」

を見ています。

この記事では、英語講師であり実際の英語面接官でもある Tea(ティー)品川 が、面接官の視点から「評価される弱みの答え方」を詳しく解説します。


What is your greatest weakness? の本当の意味

この質問を直訳すると、

「あなたの最大の弱みは何ですか?」

ですが、面接官が本当に知りたいのは、

  • 自己分析ができているか
  • 課題から逃げない人か
  • 改善する努力をしているか
  • 入社後も成長できる人か

という点です。

つまり、

「弱み」そのものではなく、「弱みへの向き合い方」が評価されています。


面接官が見ているポイント

実際の英語面接では、主に次の5つをチェックしています。

① 自己認識があるか

自分の課題を客観的に理解しているか。


② 正直さがあるか

無理に「弱みはありません」と取り繕っていないか。


③ 改善への取り組みがあるか

課題を放置せず、改善しようとしているか。


④ 致命的な弱みではないか

応募職種に大きな支障が出る内容ではないか。

例えば営業職で

“I’m not good at communicating.”

では評価が下がってしまいます。


⑤ 成長意欲があるか

今後さらに成長できる人物かどうか。


面接で評価される回答の作り方

おすすめは、

Weakness → Improvement → Current Situation

という流れです。

Step1 弱みを一つ伝える

正直に話します。


Step2 改善努力を説明する

どんな工夫をしているか。


Step3 現在はどう改善しているか

現在進行形で改善していることを伝えます。

この流れが最も評価されます。


回答例①(完璧主義)

One of my weaknesses is that I sometimes spend too much time trying to make everything perfect.

I realized this could affect efficiency, so I started prioritizing tasks based on deadlines and business impact.

As a result, I’ve become much better at balancing quality and speed.


回答例②(仕事を抱え込みやすい)

One of my weaknesses is that I sometimes hesitate to ask for help because I like solving problems on my own.

However, I learned that collaboration often leads to better results.

Now I communicate with my team earlier and ask for input when appropriate.


回答例③(プレゼンが苦手だった)

Public speaking used to be one of my weaknesses.

To improve, I volunteered to give presentations during team meetings.

Over time, I’ve become much more confident speaking in front of groups.


面接官が高く評価する回答

評価される回答には共通点があります。

✅ 弱みを一つに絞っている

✅ 改善努力を具体的に話している

✅ 現在は改善されている

✅ 前向きな印象で終わる


回答チェックリスト

回答を準備したら、次の項目を確認しましょう。

□ 弱みを正直に話している

□ 応募職種に致命的ではない

□ 改善方法を説明している

□ 現在も努力を続けている

□ 60〜90秒以内で話せる


よくあるNG回答

NG①「弱みはありません」

I don’t think I have any weaknesses.

自己分析ができていない印象になります。


NG② 致命的な弱み

営業職で

I don’t like talking with customers.

マネージャー職で

I’m not good at working with people.

などは避けましょう。


NG③ 改善していない

I’m always late.

だけで終わると、

改善意欲がない人に見えてしまいます。


NG④ ネガティブに終わる

弱みだけ話して終わる人は非常に多いです。

必ず

改善していること

まで話しましょう。


「What is your greatest weakness?」と似ている質問との比較

英語面接では、弱み、失敗、困難、フィードバックに関する質問が複数聞かれることがあります。

一見似ている質問でも、それぞれ面接官が確認しているポイントは異なります。

同じ回答をそのまま使い回すのではなく、質問ごとに内容を切り分けて準備しましょう。

質問 面接官が知りたいこと 回答のポイント
What is your greatest weakness? 自分の弱みを客観的に理解しているか 弱み・改善への取り組み・現在の変化
Tell me about a failure. 失敗から何を学び、次にどう活かしたか 失敗の状況・自分の責任・学び・再発防止
Describe a challenge you faced. 困難な状況にどのように対応したか 課題・行動・工夫・結果
How do you handle criticism? 指摘やフィードバックを前向きに受け止められるか 傾聴・感情のコントロール・改善行動
What would your manager say about you? 上司から見た仕事ぶりや人物像 客観的な評価・強み・改善点・具体例

「What is your greatest weakness?」と「Tell me about a failure.」の違い

この2つは、どちらも自分の課題について話す質問ですが、面接官が見ているポイントは異なります。

What is your greatest weakness?

→ 現在、自分がどのような弱みを認識しているか
→ その弱みを改善するために、どのような努力をしているか

この質問では、自己分析力と継続的な改善姿勢が評価されます。

たとえば、

One of my weaknesses is that I sometimes spend too much time checking details. To improve, I now set clear time limits and prioritize tasks based on business impact.

のように、弱みだけで終わらず、改善行動まで伝えることが重要です。

Tell me about a failure.

→ 過去にどのような失敗を経験したか
→ その失敗をどう受け止め、何を学んだか
→ その後、行動をどう変えたか

この質問では、失敗への向き合い方、責任感、学習力が評価されます。

単に失敗を説明するのではなく、学びと再発防止まで話しましょう。

ポイント

What is your greatest weakness? は、単に短所を聞く質問ではありません。

面接官は、

  • 自分を客観的に理解できているか
  • 課題から逃げずに向き合えるか
  • 改善のために行動しているか
  • フィードバックを成長につなげられるか

を確認しています。

一方で、

  • Tell me about a failure. は「失敗からの学び」
  • Describe a challenge you faced. は「困難への対応力」
  • How do you handle criticism? は「フィードバックへの姿勢」
  • What would your manager say about you? は「上司から見た客観的な人物像」

を聞いています。

それぞれ評価軸が異なるため、同じエピソードを使う場合でも、質問に合わせて強調するポイントを変えましょう。


Tea(ティー)品川|英語面接コーチ からのアドバイス

約3,500人以上の英語面接を指導してきましたが、

この質問になると、

多くの方が

「何を答えれば正解なのか」

を探し始めます。

しかし、

正解の弱みはありません。

あるのは、

評価される伝え方

だけです。

面接官は、

完璧な人ではなく、

改善しながら成長できる人

を採用したいと思っています。

だからこそ、

あなた自身の経験に基づいた回答を作ることが何より重要です。


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