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「なぜ現在の会社を辞めるのですか?」
という質問です。
この質問を聞かれると、
「本当の理由をどこまで話せばいい?」
「給与や上司への不満は言っていい?」
「ネガティブな印象にならないようにするには?」
と迷う方も多いと思います。
この質問で面接官が知りたいのは、現在の会社への不満ではありません。
大切なのは、
なぜ今、転職を考えているのか。そして、次のキャリアで何を実現したいのか。
つまり、あなたの
が見られています。
今回は、英語面接で Why are you leaving your current company? と聞かれたときの回答の作り方と、20〜30秒程度で答えられるシンプルな英語例をご紹介します。
この質問では、面接官は主に次の点を確認しています。
面接官は、
「なぜ辞めたいのか」だけでなく、「なぜ次にこの仕事を選ぶのか」
まで見ています。
この質問では、
I want to leave because I’m not satisfied with my current company.
のように、現在の会社への不満から話し始めるのはおすすめできません。
大切なのは、現職で得たものを認めたうえで、転職理由を前向きに説明し、次のキャリアにつなげることです。
| STEP | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| Past | 現職で得た経験 | 現職への感謝・学んだこと・身につけた経験を伝える |
| Present | 転職を考える理由 | 不満ではなく、次に求めている経験や成長を伝える |
| Future | 次のキャリア | 応募ポジションで実現したいことにつなげる |
例えば、
I’ve gained valuable experience in my current role, especially in managing client relationships.
現職で得た経験を肯定的に伝えます。
At this stage, I’m looking for an opportunity to take on broader responsibilities.
「会社が嫌だから」ではなく、今後求めているものを説明します。
That’s why I’m interested in a role where I can work on larger projects and contribute more strategically.
最後に、応募しているポジションで何を実現したいのかにつなげます。
この
Past → Present → Future
の流れにすると、転職理由がネガティブな説明ではなく、前向きなキャリアストーリーとして伝わります。
Answer
I’ve gained strong experience working with healthcare professionals and managing key accounts in my current role. I’m now looking for an opportunity to handle more strategic accounts and work with a broader product portfolio in a more international environment.
Answer
My current role has given me a solid foundation in data analysis and reporting. I’m now looking for a position where I can work with larger datasets, contribute more directly to business decisions, and continue developing my analytical skills.
Answer
I’ve developed valuable experience in compliance and internal policy work at my current company. I’m now looking for a role where I can work on more complex regulatory matters and support the business from a broader international perspective.
Answer
I’ve enjoyed working on product development and cross-functional projects in my current role. I’m now looking for an opportunity where I can take greater ownership of product strategy and contribute to products with a larger market impact.
転職理由をいきなり不満から始めるのではなく、今の会社で何を学び、どのような経験を得たのかを最初に伝えましょう。現職への敬意とプロフェッショナルな姿勢が伝わります。
面接官が知りたいのは、不満の詳細ではありません。より大きな責任、専門性、グローバルな経験、新しい挑戦など、次に何を求めているのかを中心にしましょう。
転職理由と応募先がつながっていると、志望動機にも一貫性が生まれます。**「だから、このポジションに興味があります」**と自然につながる回答が理想です。
転職を「今の会社から逃げるため」ではなく、次のステップへ進むための判断として説明すると、主体的にキャリアを考えていることが伝わります。
I don’t like my manager, and I’m unhappy with the company.
たとえ事実であっても、そのまま話すとネガティブな印象になりやすくなります。
人間関係ではなく、次のキャリアで実現したいことに話を移しましょう。
I want to leave because I want a higher salary.
給与も転職理由の一つですが、それだけではキャリアへの意欲が伝わりません。
成長、責任範囲、専門性、新しい挑戦なども加えましょう。
I just want to try something new.
これだけでは、なぜ今転職するのか、なぜ応募企業なのかが分かりません。
What are you looking for next?
まで具体的に伝えることが大切です。
| 質問 | 面接官が知りたいこと | 回答のポイント |
| Why are you leaving your current company? | 現在の転職理由・キャリア方向性 | なぜ今転職し、次に何をしたいか |
| Why did you leave your previous company? | 過去の退職理由・判断 | なぜ辞め、その後どう進んだか |
| Why are you looking for a new opportunity? | 転職への動機 | 次に求めている仕事・環境 |
| Why do you want to work here? | 志望動機・企業理解 | なぜこの会社なのか |
| Why are you interested in this position? | ポジションへの関心 | なぜこの仕事を選ぶのか |
特に、
Why are you leaving your current company?
と
Why do you want to work here?
はセットで考えて準備することをおすすめします。
前者では、
「なぜ今の環境から次へ進みたいのか」
後者では、
「なぜ次の選択肢としてこの会社なのか」
を答えます。
この2つにつながりがあると、転職理由と志望動機が一つのキャリアストーリーになります。
転職理由を練習していると、
「本当は上司との関係が理由です。」
「給与や評価に不満があります。」
という方もいらっしゃいます。
もちろん、それが転職を考え始めたきっかけであることは珍しくありません。
しかし、英語面接では、その不満をそのまま説明する必要はありません。
大切なのは、
「では、自分は次に何を求めているのか?」
まで考えることです。
例えば、
のようなシンプルな英語でも十分です。
私が面接官として特に注目するのは、
「この転職によって、この人は何を実現しようとしているのか?」
という点です。
そこでおすすめしたいのが、
Past → Present → Future
です。
現職で得た経験 → 今転職する理由 → 次の仕事で実現したいこと
この順番で整理すると、転職理由をネガティブな説明ではなく、あなたのキャリアの方向性を伝えるアピールに変えることができます。
Why are you leaving your current company? で面接官が知りたいのは、現在の会社への不満ではありません。
重要なのは、
現職で何を得たのか → なぜ今転職するのか → 次に何を実現したいのか
という流れです。
回答するときは、
Past → Present → Future
を意識してみましょう。
英語面接では、
「Why do you want to leave?」だけでなく、「What do you want to do next?」まで伝える。
これが、転職理由を前向きなキャリアアピールに変えるポイントです。
ロータスでは、英語講師であり実際の英語面接官でもある Tea(ティー)品川 が、何を話すかだけでなく、どう伝えるかまで、一人ひとりに合わせてマンツーマンでサポートしています。
面接官が評価するアピールやエピソードを整理し、自分の英語で伝わる力を身につけます。
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英語面接では、”Why are you leaving your current company?” 以外にも、自己紹介、志望動機、弱み、実績、失敗経験、リーダーシップ、キャリアプランなど、さまざまな質問が出されます。
よく聞かれる質問を事前に確認し、それぞれの質問で面接官が何を評価しているのかを理解しておくことで、本番でも一貫性のある回答ができるようになります。