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「あなたのキャリア目標は何ですか?」
という質問です。
この質問を聞かれると、
「Managerになりたい、と答えればいい?」
「短期的な目標と長期的な目標、どちらを話す?」
「まだ将来が明確に決まっていない場合は?」
と迷う方も多いと思います。
この質問で面接官が知りたいのは、単に将来の役職や肩書きではありません。
大切なのは、
これから何を身につけ、どのように責任を広げ、長期的にどんなプロフェッショナルになりたいのか。
つまり、あなたの
が見られています。
今回は、英語面接で What are your career goals? と聞かれたときの回答の作り方と、20〜30秒程度で答えられるシンプルな英語例をご紹介します。
この質問では、面接官は主に次の点を確認しています。
面接官は、
「将来何になりたいのか」だけでなく、「そこへ向かって、どのように成長していきたいのか」
を見ています。
What are your career goals? は、5年後だけに限定された質問ではありません。
そのため、
Short-term → Mid-term → Long-term
という時間軸で考えると、キャリアの方向性を整理しやすくなります。
| STEP | 面接官が知りたいこと | この質問で話す内容 |
|---|---|---|
| Short-term | What do you want to develop now? | まず身につけたい専門性・経験・スキル |
| Mid-term | What responsibilities do you want to take on? | 経験を積んだ後、どのような責任・役割を担いたいか |
| Long-term | What kind of professional do you want to become? | 長期的にどのような人材になり、どんな価値を提供したいか |
例えば、
In the short term, I’d like to deepen my expertise in digital marketing and gain more experience working across different markets.
まず、直近で身につけたい経験やスキルを伝えます。
Over time, I’d like to take greater responsibility for regional marketing strategy and cross-functional projects.
次に、経験を積んだ後に担いたい責任を説明します。
Long term, I hope to become a strategic marketing leader who can help grow the business and develop strong teams.
最後に、どのようなプロフェッショナルになりたいのかを伝えます。
この
Short-term → Mid-term → Long-term
の流れにすると、単なる将来の希望ではなく、どのようなステップでキャリアを築いていきたいのかが伝わります。
Answer
In the short term, my goal is to strengthen my operational skills and gain experience across different flight conditions. Over time, I’d like to take on greater responsibility and eventually become a captain who contributes to safe operations and supports younger pilots.
Answer
My immediate goal is to deepen my financial analysis and business partnering skills. Over time, I’d like to take on broader responsibility for planning and strategic decisions, and eventually become a finance leader who helps drive sustainable business growth.
Answer
My short-term goal is to deepen my scientific expertise and gain broader experience working with healthcare professionals. Over time, I’d like to lead cross-functional medical initiatives and become a trusted medical leader who contributes to better patient outcomes.
Answer
My immediate goal is to strengthen my cloud architecture and security expertise. As I gain experience, I’d like to lead larger technical projects and eventually become a technical leader who can design scalable solutions and mentor other engineers.
「将来Managerになりたい」だけではなく、そのためにまず何を身につけ、次にどんな責任を担いたいのかまで説明すると、目標に説得力が生まれます。
「成長したい」だけではなく、technical expertise、leadership、strategic thinking、global experienceなど、何を伸ばしたいのかを具体的にしましょう。
キャリア目標と、今回応募している仕事で得られる経験がつながっていることが重要です。このポジションがキャリアの次のステップであることが伝わる回答を意識しましょう。
自分の昇進や成長だけで終わらず、将来、チーム・顧客・会社にどのような価値を提供したいのかまで伝えると、より強い回答になります。
✅ キャリアの方向性が明確
✅ 直近で身につけたいことを伝えている
✅ 将来担いたい責任が分かる
✅ 短期・中期・長期の目標につながりがある
✅ 応募ポジションとの関連性がある
✅ 役職名だけの目標になっていない
✅ 長期的な貢献についても触れている
✅ 20〜30秒程度で簡潔に話せる
My career goal is to become a director.
目標を持つこと自体は良いですが、これだけでは、なぜDirectorになりたいのか、何ができる人になりたいのかが分かりません。
役職ではなく、身につけたい能力や担いたい責任まで伝えましょう。
My goal is to grow professionally and become successful.
間違った回答ではありませんが、「何を成長させたいのか」が分かりません。
例えば、
My goal is to deepen my technical expertise and gradually take on more leadership responsibility.
のように具体的にすると、キャリアの方向性が伝わります。
Eventually, I’d like to move into a completely different field.
応募している仕事が単なる通過点のように聞こえる可能性があります。
面接では、今回のポジションで得られる経験と、自分のキャリア目標の接点を伝えることが大切です。
| 質問 | 面接官が知りたいこと | 回答のポイント |
| What are your career goals? | キャリア全体の方向性・成長計画 | 短期→中期→長期の流れを伝える |
| Where do you see yourself in five years? | 5年後の具体的な成長イメージ | Goal → Growth → Impactを伝える |
| What are your long-term career goals? | より長期的な将来像 | 最終的にどんな人材になりたいか |
| What are you looking for in your next role? | 次の仕事への希望 | 直近で得たい経験・責任 |
| What motivates you? | 仕事への動機・価値観 | 何が仕事への原動力になるのか |
特に、
What are your career goals?
と
Where do you see yourself in five years?
は似ていますが、少し違います。
Where do you see yourself in five years? は、5年後という具体的な時点でどのような状態になっていたいかが中心です。
一方、
What are your career goals? は、そこへ向かうまでの成長やキャリア全体の方向性まで含めて話すことができます。

この質問を練習していると、
「将来はManagerになりたいです。」
「もっと成長したいです。」
という回答をよく聞きます。
もちろん、どちらも間違いではありません。
ただ、面接官としては、
「そのために、まず何を身につけたいのですか?」
「その先で、何ができる人になりたいのですか?」
まで知りたいのです。
例えば、
このようなシンプルな英語を組み合わせるだけでも、キャリアの道筋を伝えることができます。
私が面接官として特に注目するのは、
「この人が目指しているキャリアと、今回のポジションがつながっているか?」
という点です。
そのためにも、
Short-term → Mid-term → Long-term
で考えてみてください。
今何を身につけたいか → 次にどんな責任を担いたいか → 最終的にどんな人材になりたいか
まで整理すると、キャリア目標が単なる希望ではなく、現実的なキャリアストーリーになります。
What are your career goals? で面接官が知りたいのは、将来の役職名だけではありません。
重要なのは、
まず何を身につけたいのか → 次にどんな責任を担いたいのか → 長期的にどんなプロフェッショナルになりたいのか
という流れです。
回答するときは、
Short-term → Mid-term → Long-term
を意識してみましょう。
英語面接では、
「What do you want to become?」だけでなく、「How do you plan to get there?」まで伝える。
これが、キャリア目標を面接官に伝わる具体的なアピールに変えるポイントです。
ロータスでは、英語講師であり実際の英語面接官でもある Tea(ティー)品川 が、何を話すかだけでなく、どう伝えるかまで、一人ひとりに合わせてマンツーマンでサポートしています。
面接官が評価するアピールやエピソードを整理し、自分の英語で伝わる力を身につけます。
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英語面接では、”What are your career goals?” 以外にも、自己紹介、志望動機、弱み、実績、失敗経験、リーダーシップ、キャリアプランなど、さまざまな質問が出されます。
よく聞かれる質問を事前に確認し、それぞれの質問で面接官が何を評価しているのかを理解しておくことで、本番でも一貫性のある回答ができるようになります。