| はじめに |
大学受験生7割のための予備校がありません。また本もありません。
私はずっと以前から受験生のためにこの講座をぜひ開きたいと思い続けてきました。 |
| その3大理由 |
| 1)私は多くの予備校で長年教えたことがあります。その経験上、現役生、浪人生の約7割は中学英語をきちんとマスターできていない。もっと驚くことは中1レベルの英語でつまづいている学生が約5割もいて、英語で苦しんでいるのを知っているからです。どこの書店へ行っても受験参考書が氾濫している。しかし中学英語未消化の7割の学生のための本は見あたりません。大学受験生が中学英語をマスターしていることを当然視した参考書ばかりなのです。 |
| 2)予備校、大学受験生向きの塾は今、日本全国に氾濫しています。そしてどの予備校も異口同音に基礎から教えるとパンフレットに書いてあります。しかし、受験生7割が必要としている授業内容で、中学レベルから初めて大学合格に導いていくれる予備校はありません。それで予備校へ行っても授業についていけず、努力して英語をやり直そうと思ってもやりようがなく、大学受験をあきらめる学生が多いことを知っているので、この講座で彼等を救うことが私の使命に思えたからなのです。 |
| 3)私は英語を苦手とする人を短期間で上達させることに以前から非常に興味を持っています。いや生き甲斐を感じているといったほうが正しいでしょう。苦手だと言われると、どういうわけか私の体に血が燃えて、是非私の教授法で得意にしてみたいという挑戦意欲にかられるからなのです。 |
| 1週間で脱落者続出 |
| 中学時代に英語を苦手にしていまい、高校でも部活動などに追われ英語を苦手のまま高3、浪人時代を迎える学生は、予備校へ行けば何とかなると予備校に大きな期待をかけて入学します。しかし彼等の夢は第1回の講義でくずれ散ります。前途した通り、予備校は中学英語未消化の学生を合格させる講座もそのノウハウも持っていません。従って第1回の講義がチンプンカンプンなのでがっかりし、5月の連休後になると満員だった教室に脱落者が続出し、出席者は半分くらいに減ってしまうのです。これは学生のレベルと講座の内容がちぐはぐであることを、証明する以外の何でもないのです。 |
| 入学時に不合格が判明している |
| 予備校へ行けば何とかしてくれると大きな期待をして入学した中学英語未消化学生は次第に勉強意欲を失い、無気力のまま惰性的に予備校に夏期講習、2学期と通います。もちろん、この無気力な日常の「つけ」は3月に不合格という厳しい現実となって回ってきます。しかし中学英語未消化の学生が、現在の予備校の授業では4月の入学時から大学不合格となることがわかっているのです。わかっていながら予備校は授業料をとって入学させている。この事実を受験生の諸君は信じられるのでしょうか。多くに、レベル以上のことばかりやるのだから、実力が伸びないのは当然のことなのです。 |
| 予備校での優秀な教師とは |
| 予備校が教師に望んでいることは、担当してる学生の偏差値が上がるか否かではなく、学生をどの位引きつけられるかにあるのだと思わせる位、学生のレベルからかなり上のことを教えさせられるのです。
前途したように、学生のレベルと教材に大きなギャップがあります。従って教師の英語力とか正攻法の教え方では高い出席率は維持出来ないのです。 |
| いきおい教師はレベルが低いクラスほど冗談を言って笑わせ、人気を維持しようとします。学生の出席率の高い先生は次年度の講師料も上がり、講座数も多くなるが、出席率の低い先生は解雇につながるからです。
従って教師は授業内容に頭を使うのではなく、1講座の担当時間を笑わせることにかなり神経を使わせられるのです。これでは実力がつく授業は不可能です。 |